Cuda Resizer AUF copyright(c) 2008 Y.Nomura all rights reserved.
Cuda Resizer AUFを使用した結果、あるいは使用しなかった結果、いかなる損害が生じようともY.Nomuraは、いかなる責任も負わないものとします。つまり、無保証です。このことに同意できない方は、即刻Cuda Resizer AUFを使用するのを止め、Cuda Resizer AUFのファイルを全て削除してください。
Cuda Resizerは、nVidiaのCUDA 2.0正式版を使用していますので、CUDAが動作する環境が必要になります。具体的には、GeForce 8x00以降、Windows XPまたはVista、対応ドライバ、CUDA toolkit 2.0正式版がインストールされた環境が必要です。
Cuda Resizer AUFは、AVIUTLのフィルタプラグインです。予めインストールしたaviutl.exeと同じフォルダ等のプラグインが動くディレクトリにcudaresizer.aufを置いてください。
Cuda Resizer AUF自体は、レジストリ等をいじらないですので、aufファイルを削除するだけでアンインストールは完了します。
クリッピングの設定なんですが、現在動作しません。
下のラジオボックスでotherを選んだ場合に選択される、リサイズ後の幅と高さですが、拡大に設定すると無効にされます。
0は、ニアレストネイバーより更に計算量をはしょったアルゴリズムです。これだけは、CPUで実行します。他のと違って初期計算テーブルを作らないので、プレビューに使うといいでしょう。1は、面積平均法です。
VGAとCPUの分担比率です。0だと全てCPU、256だと全てVGAです。このプラグインだと、CPUに任せると遅いです。
VGAのグリッドにいくつのThreadを設定するかです。基本的に32でいいような気がします。
CPUにいくつのスレッドをもたせるかです。お使いのCPUのコア数と同じか+1のどちらか速いのを使うと良いでしょう。
現在アルゴリズムは、面積平均法(=積分法)といわれるものです。
まだ開発真っ最中です。